2021年モデル MARIN DONKY jrドンキージュニアはやっぱり買ってよかった MARINドンキージュニア22インチを購入してみた

2021年モデル MARIN DONKY jrドンキージュニアはやっぱり買ってよかった MARINドンキージュニア22インチを購入してみた

小学校一年生の息子の誕生日プレゼントに自転車を

息子が小学校一年生になり、そろそろ16インチの自転車が小さくなってきた

今まで乗っていたのはルイガノの16インチイエロー

妹も乗れるようにイエローをチョイス

幼児用自転車としては少しお高めだが、娘も乗っているので、乗っている期間を考えるとコスパは良い

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次の自転車を何にするか・・

16インチの次は20インチにする人が多いと思う

我が家でも20インチも検討したが、すぐに小さくなりそうな感じがした

そこで、20インチより数は少ないが22インチを探してみることに

ネットで色々探して一目惚れしたのが、MARINのドンキージュニア22だった

MARIN DONKYジュニアとは?

マリンバイクは、1986年にアメリカ カリフォルニア州 マリンカウンティーで誕生

 33年が経過した今でも当時の信念であった 「デザイン性に優れ、軽量で、長く乗れるバイクを作る」というコンセプトは揺いでいません

公式サイトより

大人用は街でもたまにみかけるけど、子供用は今まで見たことがなかった

ドンキージュニアはいつからあるのかというと、

2013年 企画者の子供が誕生した際に企画を始めたのが、「DONKY Jr」です。
子供の成長を想像し「乗っていっぱい汗をかいて、子供の笑顔がいっぱい見れる子供車を作りたい」と思い商品企画をしました。
企画に3年かかり2016年にDONKY Jr16インチを発売しました。

2019年からは、22インチ・700cを新たにラインアップに加え、2歳半から高校生まで乗れるバイクを用意しました。子供の時から大人になるまで、ずっと同じブランドに乗って頂きたいと願っています。

公式サイトより

ドンキージュニア自体まだ発売されて数年なので、認知度は低いのだ

ホームページの文言に魅力を感じ、賭けで購入してみた

「20インチは少し小さい、24インチは少し大きい」というお子様におススメです。
小回りが利くので16インチ・18インチから22インチに乗りかえても安心です。
身長が低いお子様でも乗りやすい特別な一体型サドルを使用しています。
6段変速で坂道もスイスイ登れ、太いタイヤで草むらや土の上などもガンガン走れます。
ブレーキもお子様の手の大きさに合わせて、握りやすくなっています。

公式サイトの22インチの説明にはこのように書いてあった

まさしく探していたものにぴったりだ!と納得

2020年モデルも完売、ということで試乗ができず、他の自転車も検討したがやっぱりデザイン・性能・サイズ感でMARINドンキージュニアが欲しかった

そこで2021年モデルが入荷するのを待つことにした

ただ、店頭に並ぶのはいつになるかわからないので、ネットで注文

注文したのはマットブラック

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2020年6月に注文し、11月くらいに届くとのこと

しかし!ここでコロナがまた影響する

11月に配送予定だったものが、コロナの影響で2021年2月に入荷とのこと

ここでも迷ったが、とりあえず待ってみようということになった

待ちに待ったドンキージュニア22インチ到着

2月中旬、購入元からついに配送完了メールが!!

翌日我が家に届いた

箱を開けていざ、開封してみた最初の感想

「まじでかっこいい!!」

自転車に興味のない旦那も一言「俺も欲しくなってきた」

待ったかいがあったー!!

MARINドンキージュニア22の性能

適正身長 115-135cm
変速 外装6段変速
フレーム アルミ Aluminum Donky Jr 22 Kids Frame
コンポーネント Shimano Tourney
タイヤサイズ 22×2.0
フォーク スチール Steel、Straight Blade、1 1/8 Steer
ライト 無し
ペダル Kids Pedals

WEIGHT
10.9kg
*ペダル無しの場合

付属品
*サイドスタンド標準装備
*MARINコットンバック 標準装備

 

小学校一年生(現在122㎝)の息子がまたぐとこんな感じである

やはりまだ自転車の大きさが目立つが、足もつくので大丈夫

ドンキージュニア22インチのメリットデメリット

メリット

◎デザイン文句なしでかっこいい

◎軽い!(前回のルイガノが9.5キロくらいだからそこまでの変化がなし)

ここがMARINを選んだ大きな理由でもある

他にもブリヂストンやあさひモデルの自転車も見たが、重い(14~15キロくらい)ものも多くあった

◎ブレーキは大人用スポーツバイク同様のvブレーキを装備

◎太くて安定感のあるタイヤ

信号待ちでぐらつくこともなく安定感が抜群だった

デメリット

◎ライトが装備されていない(反射板はあり)

◎泥除けがついていない

◎子供がテンション上がりそうな装備がなし笑

息子はスピードメーターがついている自転車がどうしてもよかったらしく、今回別で買って装着するということで納得してくれたので笑

大したデメリットはない

デザイン性重視だからこそ、こういったものがないのは納得できる

スピードメーターとライトを装備

息子が絶対譲れなかったのがスピードメーターだが、我が家ではシマノのスピードメーターにした(現在取り扱っている店がかなり少ないのでお早めに)

 

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いざ、装着してみるとこんな感じに

ブラックで統一されているのでこれもこれでかっこいい

もう一つつけてもよかったのだが、とりあえず今はそのまま(カバーつけないとちょっとダサい?笑)

ただここで、一つ問題が発生!

反射板の位置が微妙な位置でつけれない!どうする!??

これは反射板を少しずらしたことで解決できた(ちょっと傾いたけど)

次にライト

ライトはやはりないと危ないというか必須

でも軽いのがいい

充電式というのもあったが、USBでいちいち充電するのはとても面倒

ということでこちらを買ってみた

 

2個買うと一個おまけがついてくるので実質3個で758円!!安い!!

そして送料無料がありがたい~

黒と赤(テールランプ)を購入し、いざつけてみた(もう一個は青だった)

シリコンでただ巻きつけるだけなので簡単!

そしてこちらもあまり存在感ないので、デザインを邪魔しない

点灯は点灯・高速点滅・低速点滅の3パターン

電池式だけど、まぁ安いので電池が切れたらまた買ってもいいかな

あとはデメリットにも挙げた泥除け

これをどうするか・・

まぁまだ小学校一年生なので、一人で遊びにもいかないし水たまりに飛び込むこともないのでもう少し考えよう

つけるとしたら、自分でつけれるこちらを購入するかな

 

 

まとめ

とりあえずMARINドンキージュニア22インチは値段以上の価値あり

20インチを買ってすぐ24インチに買い替えするなら、16インチから22インチにして長く乗れる方がコスパは良い

多分4,5年生くらいまでは乗れそう

子供が欲しいといったものを買ってあげるのも、親の愛かもしれないが、子供の安全を考えるのも親の愛

転んでも軽量なので自分で持ち上げられるし、グラグラしない

ブレーキがとてもしっかりしてるので、いざという時でも握力が弱い子供でも止まりやすい

我が家では、スピードメーターをみすぎるのであれば取り上げるといってある(こちらは本当に危険)

デザインでいえば、子供からすると物足りないみたいだけど・・笑

MARINドンキージュニアは買って損しないので、これから買い替えの皆さん検討してみてはいかがだろうか

 

 

 

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