パニック障害を長く患っている人と早めに治ってしまう人の違い

パニック障害を長く患っている人と早めに治ってしまう人の違い

パニック障害はどれくらいで治るのか?

パニック障害を発症した際、誰もがこう思うのではないだろうか?

実際私も発症してから毎日ネットで検索していた

色々調べたり、以前パニック障害を患っていた人などに聞いた結果、良くなるまでの期間は人それぞれ違うということが分かった

3ヶ月で治った人、数年かかった人、何十年も患っていまだに治ってない人

ではこの人たちには何か違いがあるのか?自分なりの考えをまとめてみる

早く治ってしまう人と長引いてしまう人の特徴

・パニック障害を発症するも数カ月で治る人

幼少期のストレスはほぼない

生活習慣は規則正しい

突発的なストレスで発症(仕事などのストレス)

神経質な性格ではない

閉所恐怖症など〇〇恐怖症がない

このような人は、環境を変えるだけで治ってしまうことがある

・パニック障害が長年治らない人

幼少期のストレスが多い

神経質な性格

閉所恐怖症などがある

意地でも薬を飲まない

食事療法をしない

生活が規則正しくない

周りに理解者がいない、もしくは少ない

周りに言えず自分一人でかかえこむ

薬依存

貧血

長年パニック障害を患っている人にはこのような特徴がある

私の場合、

・幼少期のストレス ・閉所恐怖症 ・神経質な性格 ・貧血 これが当てはまっている

早く治すためには努力する事も必要

パニック障害には完治という言葉は使わないらしいが、ここでは良くなる=治るということにしておく

では、どうすれば早めに治すことができるのか?

規則正しい生活をする

〇時に寝て〇時に起きる、基本的に食事も同じ時間に摂るようにする

※食事療法

以前ブログでも紹介したが、・鉄分、タンパク質の摂取 ・低糖質 を心がける

※自分に合う医者をみつける

医者の言いなりになってはならない(特に患者の話もよく聞かず薬だけ出す医者)

薬の事も自分で調べてから病院に行くことをおすすめする

※少しは薬に頼る

薬依存はよくないが、薬を全く飲まず無理をすると余計に悪化することも考えられる

時には薬の力を借りることで引きこもりになることを防ぐ

※周りにどんどん言っていく

周りの理解がある、ということはとても大切である 自分は一人じゃないんだと思える

もし近親者が理解してくれない場合はパニック障害患者の集まりなどに顔を出すと良い

 

私は現在発症して7カ月が経過した

全ての人と比べているわけではないのでわからないが、以前パニック障害を患っていた人たちからは「結構早く回復してきてるね」と言われる

これからも努力しながら無理をせずパニック障害治すために頑張って行こうと思う

今日の一枚

息子に着付けをして神社へ

来年は娘の七五三

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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