治療開始

治療開始

最初に行った心療内科の先生のやる気なさに苛立ちを感じ別の病院を探す

探すに当たって漢方を処方してくれるところを探した

予約を取りさっそく診察へ

50代ぐらいの男性の先生

舌、お腹、脈の状態を診る

パニックになった状況を説明し、やはりパニック障害と診断される

漢方希望かと聞かれうなずくと、抗不安薬(レキソタン2mg)、漢方薬(柴胡桂枝乾姜湯)、アミノ酸が処方された

抗不安薬は新しい場所へ行くとき、行動するときに使用してください。普段行くスーパーなどは何度も行けば慣れてくるのでなるべく不安薬は使わないでくださいと言われた

どういった状態のときにパニック発作が起こるのかホワイトボードを使って説明してくれる先生

パニック発作には小麦が与える影響が大きいという研究結果もあるようで、小麦をなるべく摂らないように タンパク質を多めに 糖分、カフェイン、アルコールを控えるように言われた

直感的にこの先生なら治してくれるかも、と感じた

漢方薬で治るかも・・こんな甘い考えはすぐになくなり恐怖の毎日が始まるなんてこの時は思わなかった

 

今日の一枚

としまえんでにじますつかみ取り

500円で1匹取って焼いて食べることが出来る 追加料金を払えば何匹でも捕まえられる

ワンコインでかなり満足できる内容だった

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