パニック障害とは

パニック障害とは

予期しないパニック発作(Panic attacks, PA)が繰り返し起こっており、1か月以上にわたりパニック発作について心配したり、行動を変えているという特徴を持つ不安障害に分類される精神障害である 

Wikipediaより

症状

パニック発作

発作は、満員電車などの人が混雑している閉鎖的な狭い空間、車道や広場などを歩行中に突然、強いストレスを覚え、動悸、息切れ、めまいなどの自律神経症状と空間認知(空間等の情報を収集する力)による強烈な不安感に襲われる。症状や度合は、患者によって様々だが軽度と重度の症状がある。しかし軽・重度患者ともに発作が表れる時に感じる心理的(空間認知など)印象としては、同じような傾向が見られ、漠然とした不安と空間の圧迫感や動悸、呼吸困難等でパニックに陥り、「倒れて死ぬのではないか?」などの恐怖感を覚える人が少なくない。先に挙げた自律神経症状以外にも手足のしびれやけいれん、吐き気、胸部圧迫のような息苦しさなどがある

予期不安

患者は、パニック発作に強烈な恐怖を感じる。このため、発作が発生した場面を恐れ、また発作が起きるのではないかと、不安を募らせていく。これを「予期不安」という。そして、患者は神経質となりパニック発作が繰り返し生じるようになっていく

広場恐怖

パニック発作の反復とともに、患者は発作が起きた場合にその場から逃れられないと妄想するようになる。さらに不安が強まると、患者は家にこもりがちになったり、一人で外出できなくなることもある

 

治療

治療としては、薬物療法・精神療法の2つが主な方法である

薬物療法 抗うつ薬、抗不安薬、漢方薬を組み合わせて治療を行うことが多い

精神療法 カウンセリング、認知療法、暴露療法、呼吸法などがある

 

現在私は、パニック発作・予期不安・広場恐怖全て症状としてあるので治療の経過とともに、試してよかったものなど紹介していきたいと思う

 

今日の一枚

保育園の帰りいきなりこのポーズをした

私もこれくらい柔らかくなりたいものだ・・子供のころはこんな柔らかいのにいつの間にか硬くなってしまうんだろうな

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