パニック障害 ためになる本 勝手にランキング
私はパニック障害になってから5冊の本を購入した
そしてその5冊を勝手にランキングにしてみた
第一位・・「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」藤川徳美著
これは私がパニック障害を発症後、医者から勧められていたもののしばらくよまず、やっぱり買ってみようと思って買い、読んだところ「治る気がする!」と思えた本である
本当にもっと早くに出会いたかったな~と
第二位・・「薬に頼らずうつを治す方法」藤川徳美著
これは最近2019年2月に発売されたばかりの本である
同じ藤川徳美氏の本だが、カラーの部分があったり、症例が漫画で多く書かれており、わかりやすい内容になっている
とくにうつ状態だと文字もなかなか頭に入ってこないので漫画だとありがたい
そして藤川氏が治療に使っているサプリも写真付きで載っている
私は2位にしているが、パニック障害になったらまず最初に買ったほうがいい本はこちらかもしれない
1位は私が衝撃をうけた度合で決めただけなので・・
第三位・・「うつ消しごはん」藤川徳美著
こちらもまた藤川氏の本である
この本は、フェリチン値だったりタンパク質を摂取するために必要な量、プロテインの飲み方など、食事療法を実践するのにはとてもためになる本
ただ字がズラズラ~なので、読みやすさは「薬に頼らずうつを治す方法」が勝る
第四位・・「ぐずぐず脳をきっぱり治す!」黒川伊保子著
これは、私が脳を元気にしたい、精神的に元気になりたいと思って買ってみた
どうしてもパニック障害発症してからは、マイナス思考になりがちでネガティブな発言ばかりになってしまう
これを読んでみて、脳は口から摂取するものと深くかかわっている事、ネガティブな発言をするとそれは自分に跳ね返ってくること、など色々なるほどな~と思うことが多かった
足裏を刺激するのがいいと知り、これを読んだ後早速足つぼマッサージを購入したのだ笑
第五位・・「パニック障害なんてこわくない!」ヘヴ・エイズウッド著、 入江 真佐子翻訳
これは私がパニック障害になってまず一番最初に買った本である
Amazonでなんか口コミ良さそうと思って購入したのだが・・全然ためにならなかった
響く人もいるかもしれないが、私には全然響かなかった
発作=アイツと考え、うまく共存していきコントロールできるようになるみたいな感じで書かれているが、実際はそんな簡単にいくものではない
共感する部分もあるが、結局のところどうすればいいんだ??という感じで終わってしまった
発作をアイツと呼び可愛がれる人なんていないとおもうけどなぁ・・
こんな感じで5冊しか買っていない私の勝手なランキングだが、これから買った本でためになる本があったら紹介していこうと思う