ケージをDIYすることになった経緯
今回新居へ引っ越しするにあたりドッグケージをDIYすることにしました♪
以前使ってたのが少し大きかったんです。
でも以前使ってたのもすごく便利でまだ置いてあります(2頭目も考えているので・・)
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これ犬用ではないのですが、さすがベビー用!きちんと考えられています。
しかし新居のリビングには少し大きくて、泣く泣く変えることにしました。
天然木のケージは高い・・
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これ買おうかと思ったんですが、ちょっと高すぎる。
ということでDIYすることに。
まず材料をそろえる
我が家の犬はフレンチブルドッグ7.5kg
小型~中型犬のサイズ感でしょうか・・
ケージのサイズ・・H610㎜、W1200㎜、D750㎜
ドアサイズ・・H530㎜、W340㎜
必要材料
◎ツーバイツー2×2角材
530㎜→31本(間隔をどれくらいあけるのかによって本数は変わってきます)←格子用
内4本は四隅、2本はドア部分の横部分です
1200㎜→4本
680㎜→4本
31本のうち4本は2400㎜を販売されているショップに1200、680、530と分割してもらい4セットお願いしました
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◎ビス(長めで木材が割れにくいタイプ)、角を留めるL字金具、木工用ボンド、ドライバー(電動だと簡単です)
ドア部分
◎ドア用木材×2、メッシュパネル、ロック用金具、蝶番
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ドア部分は正直枠を別で作るか悩みました。
私が買ったのはキャンバス用の木枠です。
用途は違いますが、探していたサイズ感ぴったりだったので・・。
これさえそろえばあとは組み立てるだけです!
いざ組立!!
①最初に土台となる木枠を2部作成します
ここで使うのが1200㎜、680㎜の角材です
木工用ボンドで貼り付けてからビスを打つとスムーズかもしれません。
②L字金具で少し補強し4本の柱(530㎜)を四隅に
これで枠が完成しました!!
③ドア部分(我が家は約横幅500㎜とりました)をあけ、均等に角材をはめビスで打ち格子を作る
木材によって入りづらいところはやすりで削ったりしました
↑開いている部分が500㎜、ドア部分となります
何作ってるんだろう。。不思議そうです
④ドア部分を作成する
先ほど紹介した木枠の間にメッシュパネルを切ってはさみ、もう一つの木枠で挟んでビスで留める
木工用ボンドなどでパネルは貼り付けた方がよさそうです
ドア部分は530㎜の角材を2本使用し、ロック金具や蝶番がいい具合で留められるようにしています
一番上の写真で白い格子部分ですね。
いい感じですね♪
⑤最後に蝶番、ロック金具を付ければ完成!!
蝶番、ロック金具は真鍮の物を使用
簡単にとりつけられました!
ドア部分は、木材の色味の違いがなんか気になって塗装してしまいました。
塗装は万能ミルクペイント
安全でに匂いもほとんどなく使いやすいです。
全部白でもかわいいですね!
でも塗装する場合、塗装分の厚みが出てしまうので注意です。(我が家はドアがはまりにくくなり頑張ってやすりました笑)
あと水飲みは、プランターを浮かせるフラワーハンガーを柱につけました
柱用の給水器、なんかおしゃれじゃなくて・・
また我が家の犬はちょっとずつ垂れる給水器よりがぶがぶ飲める方がいいようです
これにステンレスの容器で十分かなと思います
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水平器はつかっていません。
私みたいなド素人でもできるケージなので笑
犬は囲われている方が安心するようなので、天板にベニヤをのせてもいいですね♪
全部で15,000円ほどだったでしょうか。
買った方が安いじゃん!て思う方もいるかもしれません。
でも我が家は天然木のケージが良かったし、温かみもあり作ってよかったな、と思います。
ホームセンターで木材を購入し自分でカットすればもっと価格は抑えられます!
最後に注意することとして、木材をかみかみしない子という前提で作成してます。我が家の犬は全くそういうことがないので今回ビスを使っています。
家具をよく嚙んでしまう子などは噛んでビスが出てきてけがをしたり飲み込んでしまう可能性もあるので、噛める位置にビスは使わない方がいいでしょう。
下だけ木工用ボンドなどでとめるなどすると安心かもしれません。
多頭飼いになったらまたお知らせします♪