友人からの電話
今日子供の保育園関係の友人から電話がかかってきた
彼女には私がパニックであることは伝えている
彼女もまた、小さいころにパニック発作を経験している
原因は親族の葬儀で、亡くなった人を目の前にしたら発作が起きてしまったようだ
しかし、それからは気の持ちようだと考えるようになり収まっていた
そして今回の発作はコロナが原因
20年おさまっていたものが今また再発したのか?
ワクチンを打つか打たないかで悩み、打つ決意をして1回目接種したものの、その後の副作用への恐怖などで頭がいっぱいになり急に発作が起き救急車を呼んだそうだ
私と同じくいろいろ検査したものの、特に悪いところはなし
医者にも心からくるものだ、といわれたそう
出産を経て・・やはり貧血が関係しているのか?
彼女は私と同様2人子供がいる
2人目を産んでからはもう5年経過しているが、生理もあり鉄分・タンパク質を積極的にとっていなければ、貧血の可能性がかなり高い
検査結果で貧血があります、とは言われなかったそうだが、フェリチン値までは検査していないはず
フェリチンについてはこちら↓
https://www.takumio.com/post-193/
フェリチンといっても彼女にとっては??という感じ
フェリチンという言葉自体知らない人が大半ではないだろうか
鉄分・タンパク質を積極的にとるように
救急搬送された日、夜がぐっすり寝れたそうで彼女もなんだ、やっぱり気の持ちようだ!と思ったそうだが、翌日やはりその時のことを思い出すとまた心臓がどきどきし結局心療内科にかかることにしたようだ
ワイパックスが処方されたが、あまり細かい説明はなかったようで、抗不安薬の依存性などは私から伝えておいた
うつやパニックは栄養がかなり関係しているということ
これは多くの人に知ってほしいと思う
アドヴァンスドフェロケルの話もし、藤川徳美先生の本も送ろうと思っている
一見気の強そうな彼女(私と同じ笑)も、幼少期のトラウマや家庭環境で色々悩みも多かったのかもしれない
いつも元気で強気だけど、それは昔の悲しいことを思い出したくないからかもしれない
彼女の話を聞いて、やはりパニックは十年以上発作がなくても何かのきっかけで再発するんだな、と実感
一生付き合っていかなければならないのか・・と不安にもなったが、ま、うまく付き合ってけばいいかとすぐ考えを前向きに変えられるようになった
これも栄養療法のおかげかな♪
彼女も実践してくれるといいな