医者から言われて始めたこと②

医者から言われて始めたこと②

有酸素運動

これはパニック障害だけに言えることではないが、有酸素運動は疲れにくい体づくりをする上でとても重要である

リズミカルな有酸素運動は、セロトニンの分泌が活発になるといわれているためパニック障害の治療には有効である

おすすめの有酸素運動は、ウォーキング・水泳・軽いランニング・サイクリングである

ただ、外出時の不安感が強い私はどれも難しかった

先生には一日8000歩歩くように言われたが、2分で限界を迎える

そこで!トランポリンを購入してみた

YouTubeでトランポリン動画を検索するとたくさん出ているので、見ながら一日15分ほど跳ぶようにした

運動は楽しくないとまず続かない

トランポリンは、ながらでできるし何かと楽しいので続きやすい

効果があるかは、今のところはっきりとはわからないが足がむくみにくくなってきた

ちなみに、先生によるとガムも有酸素運動らしい

 

鉄分摂取

先日のブログにも書いたが、これはかなりパニック障害において重要なポイントである

先生にも鉄分を摂るように、と言われまず初めに鉄分サプリを購入した

「美めぐり習慣」というものだ

これは、産後少し飲んでいた時期があり、飲んでいると調子が良かったのでまた始めようと思ったのだ

やめずにそのまま飲んでおけば・・とも思ったりもしたがタラレバ言っても仕方がない

ただ、一袋約3千円ほどするので結構痛い

とりあえず飲んで様子を見てみようと思った

次に、鉄鍋を購入した

昔はよく鉄鍋を使っていたそうだが、今はなかなか使っている人は少ない

これも現代人が鉄分不足に陥る原因の一つである

最近は購入した鉄鍋で、黒豆茶を煮出している

黒豆茶にも鉄分が含まれているそうだ

 

規則正しい生活

当たり前だがこれもやはり重要らしい

睡眠をたくさんとり、朝決まった時間に起きて決まった時間に食事をする

これがやはり強い体を作る基本である

現在、私は夜は22時半に寝て朝6時半ごろ起床

朝の日差しを浴びると、セロトニンが活発になるので朝のウォーキングはとてもおすすめだ

ウォーキングが難しい人は、なるべく午前中に自転車に乗って外へ行く

私は、買い物はもう歩いてはいけなくなってしまったため自転車で午前中に行くようにした

それだけでも体内時計がリセットされる

パニック障害になって恐怖感に襲われ外出できない人も多いと思うが、数分でもいいので日光に当たる時間を作ってほしい

寝るのもそんなに簡単ではない!と思う人も多いだろう

私もパニック障害発症して1週間ほどはなかなか寝付けなかった

その時期は、主人&娘がリビング横の和室、私&息子が寝室という風に分かれて寝ていた(娘の泣き声などで、息子が起きてしまうため)

私が寝るときすでに息子は寝ており、息子の寝息を聞いているとなぜだかどんどん不安感が強くなって寝れなくなった

その時から、主人と娘も一緒に寝てもらうことにして少し寝れるようになった

寝れないから睡眠薬、と考えるよりもまず生活リズムを整えることが大切である

寝る直前まで携帯、パソコン、テレビなど見ていたら健康な人だって寝付きにくい

もしそれでも眠れないという人はサプリを試してみるのもいいかもしれない

 

今日の一枚

購入したトランポリン

 

 

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