パニック障害発症の原因とは
パニック障害発症の原因はストレスであることが多い
そのストレスは人によって違うが、急激なストレスでの発症、小さいころからのストレスを貯めこんで大人になって発症するケースが多い
ではストレスを受けた人が全てパニック障害を発症するのか?
答えはノーだ
同じようにストレスを感じても上手にそれを発散できる人もいる
またそのストレスが違う形となって現れる人もいる
ただパニック障害となって現れただけのこと
あなたはパニック障害発症したときどういう風に思っただろうか?
「なんで私だけこんな風になってしまったのか・・」
「人生お先真っ暗だ」
「こんなに苦しいならいっそ死んだ方がましだ」
こういう感情を多くの人が抱く
でも待って!あなただけじゃない
確かに周りにパニック障害の人がいなかったり、パニック障害という言葉自体初めて聞いた人もいるかもしれない
しかし、ストレスが原因で病気と闘って人はごまんといる
過食症・拒食症などの摂食障害、逆流性食道炎、うつ、自律神経失調症、突発性難聴、蕁麻疹、胃腸炎、不眠障害など・・
考え方を変えてみよう
自分の性格がいけないんだ・・あいつのせいで・・と、責めるのではなく考え方を変えてみよう
なってしまったものは仕方がない、どう向き合うかがとても大切だ
「自分だけではないんだ、ストレスを感じて苦しんでいる人は周りにたくさんいる
自分が早く良くなって、それを苦しんでいる人に伝えていこう」
それだけでも少し前向きになれる
私がブログを始めた理由は、備忘録として、というのもあるが実際私がパニック障害と向き合って克服し、ブログを通じて多くの人に勇気を与えたいと思ったからである
あなただけではない、ということをぜひ忘れないでほしい
今日の一枚
主人の実家のパグ 長男は猫好き 長女は犬好き